2019.4.6~4.7
参加メンバー:I原、I田、O田、H崎、S川、H坂、T部、U杉、S沢、W谷、T谷、以上11名
コメント:T部さん、 写真:T谷さん
初日は、八木のキャンプ場(?)から昨年のスタート両国の吊橋まで2時間半掛けてようやく下った。
水は冷たくきれいだが、なにせ流れは少なくて瀬のたびに岩に乗り上げ、底をガンガンぶつけながらなんとか通り抜ける。
特にFRP艇は痩せる思いで、ずっとお尻を浮かせひやひやだった。
周りは深い谷合いで、抜群の景色。
両側の切り立った断崖には新緑と深い緑とところどころの山桜がとても綺麗で、なんと“カモシカ”も顔を出して、珍しいカヌーの列を歓迎してくれた。
2日目は、さすが円熟したYCCメンバーの衆議一決でカヌーをやめて、大井川鉄道井川線の奥泉から接岨峡温泉までトロッコ列車に乗ることに。
途中アプト式区間1000分の90という日本一の急勾配も越えて歓声を上げ、着いた接岨峡温泉では八橋小道ラブロマンスロード巡りで小一時間大汗をかく。
午後はかの金嬉老事件の寸又峡にまわり、夢の吊り橋を渡る。
こうして歩き回り朝の散歩も含めると、この日の歩数計は17000歩を超えていた。
Yokohama Canoe Club
横浜カヌークラブ
0コメント